神奈川県スキ－連盟　車山行事Ⅰ
（公財）全日本スキー連盟　　公認スキ－指導者研修会
（公財）全日本スキー連盟　　公認スキー検定員クリニック
(2018年12月23日～24日　長野県車山高原スキー場)

神奈川県スキー連盟主催の公認スキ－指導者研修会・公認スキ－検定員クリニックが
車山高原SKYPARKスキー場(長野県茅野市)で行われました。
厚木市スキー協会からも15名の指導員が派遣されました。

開会式の模様

班構成は指導者研修会が7班、検定員クリニックが13班、指導員養成講習会5班など全25班。
参加者総勢340名を超える方々のご参集での開催です。

今年は人工降雪機増設により、昨年より滑走エリア増加　滑走可能ゲレンデは、ファミリーコース、スラロームコース、ビーナス下部、パノラマコース

2018年度のテーマである
・基礎的・基本的なスキー運動の指導の実践
・３本の矢の指導方法の実践
・指導者検定種目の理解

基本的に今年度のテーマは昨年度と大きく変わらず。
まず始めに基礎的・基本を改めて確認しました。

次に「３本の矢の指導方法の実践」として「シュテム動作に焦点」を当てて取り扱う。
最後に滑走プルークから基礎パラレルへの展開及び
シュテムターン、シュテム動作に焦点を当てていく形で指導者研修会の実技講習を進めて行きます。

検定員クリニックについて、各バッヂテストでの着眼点も交え実演
皆さんそれぞれに実技の確認に余念がありません。

2日目も引き続き実技講習

研修会実施内容に付いてはスキー教室及び各イベントの講習会で参加者への技量に応じたスキー操作を重点にスキー講習会を実施して行きたいと考えております。

閉会式

厚木市スキー協会から参加の皆さん